インターネット上の、子どもたちに見せたくない出会い系サイトやアダルトサイト等、有害と考えられる情報が含まれるサイトを画面に表示しないように制限する便利な機能です。
しかし、フィルタリングは万能ではありません。そのため、親子でフィルタリングの特徴や機能を正しく理解して、インターネットの利用ルールについて一緒に考えていくことが大事です。
フィルタリングについての詳しいことは
「インターネット協会」をご覧ください。
子どもにとって有害と考えられるような情報は、例えば次のようなものです。
・アダルトサイト(ポルノ画像や風俗情報)
・出会い系サイト
・暴力などの残虐な画像を集めたサイト
・他人の悪口や誹謗中傷を載せたサイト
・犯罪を助長するようなサイト
・毒物や麻薬情報を載せたサイト
・個人情報を書き込ませるようなサイト
・オンライン詐欺サイト
・自殺や家出に誘うような情報を載せたサイト
このようなサイトは、判断力が十分ではない子どもには、適切な利用が難しいため、一般的には有害であると考えられます。
アダルトサイトや出会い系サイトでは通常、「18歳未満の入場おことわり」として入場制限を行っています。しかし子どもでも年齢をごまかせば入場することができてしまいます。そして、こういったサイトから、実際に子供たちが事件に巻き込まれているのです。
有害情報は、ウイルス対策ソフトでは、防ぐことはできません!
インターネットは便利なものですが、一方で親の目の届かないところで子どもたちが、出会い系サイトやアダルトサイト、自殺方法に関するサイト等の有害情報が含まれるサイトに簡単にアクセスできてしまったり、個人情報を書き込んでトラブルになる危険性があります。
このようなサイトから発生する事件やトラブルが年々多く発生しています。
この法律は、子どもたちが、安全に安心してインターネットを利用できるようにすることを目的として、
① 青少年がインターネットを適切に活用する能力を習得させる
② フィルタリングの普及促進などにより青少年の有害情報の閲覧機会を最小化する
③ 民間の関係者の自主的・主体的な取組を政府が支援する
ことを基本としてインターネット関係事業者に義務などを課すとともに、保護者や、インターネットの利用者みんなで、子どもたちを有害情報から守る取組を求めています。
平成21年4月1日から施行されます。
●子どもがインターネット上の有害情報の悪影響を受けないように、フィルタリングソフトやサービスなどを積極的に活用することを検討しましょう。また、18歳未満の子どものために携帯電話やPHS端末を購入する場合は、保護者がその旨を事業者に申し出ましょう。
●インターネットの利用に関する判断基準は子どもの成長にともなって変わっていくため、保護者はインターネット上には有害情報が氾濫していることを認識した上で、子どものインターネットの利用のルールを決めて、しっかり見守ることが大切です。
有害情報から子ども達を守るために、経済産業省をはじめ関係各省庁でいろいろな取組を行っています。
違法・有害情報フィルタリングについての詳しいことは
経済産業省ホームページ
総務省ホームページ
子どものインターネット利用については
文部科学省ホームページ
内閣官房ホームページ